新春2017

「主は私の羊飼い 私は乏しいことがありません」詩篇23

 

祝福と喜びのうちに新しい年を迎えることができました。

振り返れば昨年も色々な出来事がありました。活信は、研究教育、伝道、福祉実践など多忙な一年でした。多くの講演の機会も与えられました。学生たちにも恵まれました。一人一人は神に託された宝物です。

幸代も、教会や福祉施設での賛美の奉仕の機会が与えられました。娘のバイオリンと私のクラシックギターの伴奏により、家族で賛美をする機会もあり、喜びをもって仕えることができました。

子供たちも皆成人しましたが、いぜん3人とも大学院生、大学生でまだ学生です。いつになったら社会人になるのやら。次男は、オランダの大学院に留学中ですが、どうやらこれから海外留学が相次ぐようです。親としては、どのような道をいくにせよ、神と共に歩む人生には、苦難があっても、真の喜びと祝福があるのだと言う事を伝えています。

この新しい年も皆様にとって天来の祝福がありますようにお祈りしています。

 

木原活信 幸代